2023年2月 例会レポート

札幌南例会レポート

第161回 例会報告

2023年2月の例会は、2月1日(水)、ライフォートホテルにて開催されました。

今年は札幌にも寒波が到来し、寒い日が続きますが、その寒さを吹き飛ばすかのような勢いで、今回もゲスト8名、総勢122名が参加し、華やかな雰囲気で例会が行われました。

いつも安定の名司会、髙橋慶舟さんと、何が起こるかわからない迷司会(?)内野拓哉さんというありそうでなかなかないペアの仕切りによるドキドキワクワクな幕開け。

代表挨拶では、佐藤靖代表から、守成クラブはスタート17社から始まり、今や2万社を超える規模となったが、その中でも自分たちで商圏を広げ続ける北海道を代表する会場を作りたい!

そのためには小さな事をコツコツとやり続け、大きな花をみんなで咲かせよう!いう熱い想いが述べられました。

続いて、世話人会から佐藤靖子さんが創設者 伊藤小一氏からのお手紙を代読、新設会場実践道場など、注目記事をご紹介。

その後、みんな得する南の会、陽根塾の紹介が成田勲さんからまた新しく入会された方6名に対する緑バッチの貸与が行われました。

商談実績は1ヶ月で41,765,031円

メロディーハウスの高谷美華さんから守成に関わって良かったという体験談を絡めた商談発表がありました。

活気溢れた車座商談会や大名刺交換会、ブース出展では施術を体験できるコーナーなどもあり大盛り上がり。

懇親会の後は自社PR、新会員紹介、各種表彰と続きました。

今月の表彰者はゴールドバッチ授与でITアンビシャスの大八木厚志さん、他会場から移って来られて、ゼロからゴールドになるまでのストーリーをお話しいただきました。

小芝居を交えた花束贈呈に、会場全体が笑いに包まれました。

最後に森田直樹さんが、他会場から移籍されて現在に至るまでの笑いあり、感動ありストーリーを交えての出発進行。

いろいろな方の話を聞き、改めて札幌南会場の魅力が伝わってきて、もっと深く関わっていきたい!

そう思わせてくれる例会となりました!

今後ともよろしくお願い申し上げます。

株式会社MDS   柴田竜太郎

例会の受賞者

株式会社ITアンビシャス 大八木厚志

札幌南会場に転籍して、ちょうど一年になります。

転籍したときは、紫会員(紹介した会員が0人)でした。

例会やメガ盛り商談会等で、札幌南会場の会員の皆様に守成クラブの楽しさを改めて教えて頂いたような気がします。

その事により、守成クラブの楽しさを再認識し、ゲストの皆様に守成クラブの良さをきちんと伝える事が出来た結果10人全員に入会して頂けたことに感謝しています。

守成クラブに入会した当時は、勢いのあった東京上野会場です。とにかく中小企業の経営者は勢いがあるなぁと感じていました。

その後、新東京セントラル会場の立上メンバーになり、事務局をしていましたが、日々の対応等に追われ、ゆっくり楽しさを感じることができなかったような気がします。

私の仕事柄、皆さんに製品を積極的に売る会社ではありません。皆さんに仕事の協力を頂き、私のビジネスが成立しています。

ちょうど4年前、大病を発症してしまい、決まっていた仕事ができなかった時、守成クラブの仲間が私のビジネスを支えてくれました。その後その仲間の為に、そのビジネスを成長したいと考えていましたが、コロナで皆さんにお手伝い頂いていた仕事が激減し、仕事のスタイルも変わり、現在は東京から札幌中心で活動しています。

現在は、少しずつ皆さんにお手伝い頂いた仕事も回復傾向にあり、皆さんにご協力頂きビジネスが出来ていることに感謝しています。

最後に、私の守成クラブでの夢を語らせて下さい。

私は、守成クラブ札幌南会場及び入会してくれた仲間の会場の皆さんとビッグビジネスとすることです。

まずは、小さい仕事からのスタートになることもありますが、皆さんの協力なしに私のビジネスが成立しません。

これからも引き続きよろしくお願いします。

本日は、有難うございました。

例会の風景

新入会員のみなさま

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