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第158回 例会報告

11月2日(水)ホテルライフォート札幌
11月に入り日に日に気温が下がり、そろそろマイカーの冬タイヤへの交換の時期が到来し、札幌にも間もなく“初雪”の便りが届く頃となってきました。当日は秋の日差しが名残惜しそうに照らして気温も13度と、この時期にしては比較的穏やかな気候の中での開催となりました。

北海道は寒さとともに、例年インフルエンザ流行を気にする季節ですが、今年はコロナとのダブル感染にも注意を払い、万全の体制での運営となっています。
参加総勢128名、うちゲストは9名、他会場24名。
 例会司会は高橋慶舟さんと伊藤知美さんが担当し、スムーズに会が進行しました。
冒頭代表挨拶では佐藤靖代表から先月の札幌南会場13周年例会及び北海道での創友塾の盛会報告があり、「コロナで未だ立ち上がれない仲間への受発注による助け合い」の呼びかけもありました。
 世話人会連絡では佐藤靖子さんから「かわら版」について、書籍「為せば成る」、「みんな得する南の会」の紹介がなされました。

先月の札幌南会場での受発注総額は 69,428,432円更なる発展が望まれます。
商談発表では前田畳店の前田秀樹さんから数々の商談実績を発表がありました。
車座商談会は恒例になった手指消毒励行やパーテーション設置の下、入れ替えをして2回行いました。
大名刺交換会後、この春レックスコーポレーションの代表取締役に昇任された谷口亮太さんから入会当時の思い出を交え挨拶をいただいた後、乾杯の発声で黙食がスタート。
自社PR、現金の授受が可能な7社といわみざわ会場PRが行われました。また今月は現金授受が可能の「マルシェ例会」で15テーブルには魅力ある商品が並びました。
 緑バッジ貸与は10名、新会員としての入会は8名です。新しい仲間との守成クラブで一緒の活動が楽しみですね。
 鬼瓦表彰は南会場事務局長で社会保険労務士事務所の五十嵐邦晴さんおめでとうございました。
最後に巴「手打ちそば喜心」能戸史弘さんの“札幌南会場の魅力再発見”のコメントの後、参加者全員による出発進行で閉会となりました。 いよいよ年内も例会をあと1回残すのみとなりました。次回も会員皆様の明るい笑顔での再会と商売繁盛の報告を楽しみにしています。ありがとうございました。
時計台バス 木村高庸

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