守成クラブについて

守成クラブとは

守成クラブの目指すところ

我々中小弱小企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しております。私たち唯一の生活基盤である「自分の会社」。このかけがえのない会社を潰してはならない。必死に守りぬいて「商売繁盛」させるため、『仕事バンバンプラザ(月1度例会)』を基盤に皆のためになるビジネスを活動します。

単なる異業種交流親睦サロンではありません。

我々中小企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しており、国や行政に期待する事はできません。私たち唯一の生活基盤である企業。 このかけがえのない会社を潰してはならない。必死に守って守り抜いて事業を盛んにする事をモットーにし、何よりも大切な「商売繁盛」を前面に打ち出した [ 仕事バンバンプラザ ] の輪を全国に広めております。

創業は易し 守成なり難し

「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言のふたつを基に伊藤小一創設者が命名致しました。

がんばれ

「自分たちの市場(マーケット)は自分たちでつくる」をモットーに、会員の皆さん一人一人が「商売に対する情熱」と「がんばる精神」で作り上げていく事が理念です。

自らが成功する為には、他人の成功を一身に願いなさい

ジョセフ・マーフィーの著書の中の一節

「守成クラブ」の命名について

「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。

創設者プロフィール

伊藤 小一
伊藤 小一
氏名伊藤 小一
生年月日1938年(昭和13年)11月20日
血液型A型
出身地樺太
青春時代青雲の志を抱いて上京。機械工として働くなか夜学に通い、この期5,000冊を超える本を読破、その後の人生を変えた。
座右の銘なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり
モットーゆっくり歩けば遠くまで行ける。長く歩ける。
特記事項平成3年10月から翌年6月にかけて、ぐる~っと歩いて日本一周7,400kmを達成

昭和13年11月20日樺太に生まれ,敗戦から3年後すべてを奪われ引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。大工に弟子入り、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。この間5,000冊を越える書籍を読破する。30歳で(株)日本商工振興会設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。平成3年10月から9ヶ月かけ歩いて日本一周7,400kmを走破する。

また、自ら提唱実践する『伊藤小一と24時間100kmウォーキング』も毎年回を重ねる毎に参加者が殺到。 この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い平成14年4月守成クラブを創設、以来全国10万社の全国会員ネットワークづくりをめざし情熱を燃やし続けている。氏は、会う人毎に『がんばれ!』の精神を語りつつクラブ拡大の為に全国を駆け巡る。正に、中小弱企業の私達の救世主といっても過言ではない。伊藤 小一のモットー 「ゆっくり歩けば遠くまで行ける。」