2025年2月 例会レポート

札幌南例会レポート

札幌南例会レポート 2026年2月5日(水)

第185回守成クラブ札幌南会場 ホテルライフォート札幌

釧路市や帯広市では記録的な大雪となりましたが、幸い札幌は例年になく積雪が少なく例会当日も曇りながら穏やかな天候に恵まれました。

その様な中、第185回例会は、正会員99社、準会員25社、他会場22社、ゲスト7社計163社の参加を賜り、メロディーハウスの髙谷様とトータルリペアペペの齊藤様のお二人の司会によりスタートいたしました。

代表世話人挨拶では、佐藤代表から守成クラブの存在意義や理念についてあらためて説明がありました。

「世の中の多くの団体は、親睦、ボランティア、地域貢献を目的にしている所が多い。勿論それも大切な事ではあるが、守成クラブは自分たちの会社を守る、潰さないため仕事を増やす、商売を行う会であり、それに賛同する会員が全国に増え続けている。

そして、各社の持っている商品、サービスを広めるのはその人の人柄であり仲間なのだ。自分を知ってもらうには、先ず相手を知ろうとする姿勢が大切だと思う・・・」今回、佐藤代表の話を聴く事で、守成クラブの理念をしっかり理解する事が大切だとあらためて気付かされました。

世話人会連絡では、2/18(火)のメガ盛り商談会、そして2/27(木)の陽根塾について案内がありました。

また、新しい世話人として、igoコーポレーション武田様、ティーアール㈱徳家様Kohaze編集者として札幌あきないつきないの月宮様が紹介されました。

緑バッジの貸与は5名様に対し行われましたが、ぜひ赤バッジ目指していだだきたいです。

商談発表はRie代表の山下様から報告がありましたが、3月末移転オープン予定の新店も守成クラブの仲間の支援が役に立っているそうです。

その後、テーブル商談会、大名刺交換会、懇親会と続き、自社PRでは5社が、そして守成本部からプレゼンテーションがされました。

新会員紹介では、7社の仲間が新たに加わりました。

赤バッジ授与では2社様が、そして3社様にがんばれ盾が送られました。

更に、㈱タイムワールド北海道支社の森様へは鬼瓦が授与されました。

最後に㈱東洋札幌営業所長の鹿内様の出発進行のご発生により閉会となりました。

熱気あふれる例会の運営に関わった方達に心から御礼申し上げます。

特定非営利活動法人キャリア形成推進研究所 理事長 堀口康之

例会の受賞者

株式会社 タイムワールド北海道支社 支社長 森惇哉

後日、コメントは記載します。

例会の風景

※例会写真撮影:フォレストフィルムズ 代表 森田直樹

新入会員のみなさま

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