札幌南例会レポート
札幌南例会レポート 2022.10.02
第181回守成クラブ札幌南会場10月 会場ホテルライフォート札幌
10月に入り北海道は日に日に秋の様相が深まりつつある中、まだ本州以南では30度を超える日があるようで、日本列島が南北にとても長いことを感じる季節になりました。
今月札幌南会場は15周年例会ということもあり、およそ170社を超える参加での10月は「マルシュ例会」という形でのスタートとなりました。(自会場;116社、他会場;42名、ゲスト参加;16名)
例会運営モグラグループ、司会;伊藤知美さん、成田勲さん。
世話人代表あいさつでは佐藤靖代表から、南会場15周年にあたってのコメント、10/2の藻岩山登山参加への勧め、kohaze最新版記事についての創設者の言葉の紹介がありました。また南会場の活動についての動画が出来上がり、新規会員勧誘などでの活用への期待が話されました。
また守成クラブ本部;㈱日本商工振興会、金尾靖司社長からの挨拶があり、「飲食店の飲み物ラストオーダーの時間が早い」「アメリカの書店チェーンにおけるカフェでの書籍の閲覧と日本の現状」の2つの事例をもとに、顧客の満足度と生涯価値について話され、世間一般の常識と業界の非常識のギャップについては私たち経営者への警鐘として耳が痛いのと同時に改めて反省への材料となったのでなないでしょうか。
バッジ貸与と表彰は次の通りです。 緑バッジ7名、赤バッジ3名、㈱サン・テクノ下妻利彰さんが「がんばれ盾」を、北関東学院の一戸悟さん、礼花の田村尚美さん、CAFECORINの小酒梨緒さんの3名「鬼瓦」を授与されました。皆様おめでとうございます。今後の活躍を期待しております。
先月の受発注実績発表(〇●〇●〇円)。さらに会員間での商売を拡大していきましょう。
商談発表(株式会社アストラス 孫済植さん)今年度のこれまでの実績をまとめて報告。
乾杯のあいさつ(㈱山田;山田正洋さん)で食事のスタート、今月は参加人数も多く時間ギリギリまで商談された方か多いように見受けられました。また「マルシェ」での販売も盛況でした。自社PR 5社。また新グループ分けの資料も渡されましたが、あらたなグループリーダーも紹介されました。
「出発進行」は、かつて本物のJR駅員経験者である「札幌あきないつきない」の月宮正人さんが、臨場感あるホームアナウンスを再現しながら号令をかけて閉会となりました。
2次会は「BAN×KARA ZONE HS;㈱DSKパワー前田靖弘さん」で開催。
来月例会は11月6日(水)となっております。みなさまお疲れさまでした。
時計台バス株式会社 木村高庸
例会の受賞者
北関東学院 学院長 一戸 悟
いつも守成クラブの会員さん達に支えて頂き、本当に感謝しております
気がつくと守成クラブは私の中でサードプレイスとなっていました
ビジネスで困ったときには、他会場の会員さんも含め、南の皆様には大変お世話になりました
一方で私生活でも相談に乗って頂いたり、愚痴をきいてもらったりと、精神面でも助けて頂きました
私個人は小さな存在で力もございませんが、これからも何かしらの皆様のお力になれればと思ってます
今後とも、お付き合いの程、宜しくお願い致します
礼花 代表 田村 尚美
皆様、こんにちは。
いつもお世話になりありがとうございます。
私は山下理恵さんのご紹介で南会場に入会して、2年になります。
私は、ホームエステマシンとフルオーダーメイドウイッグの販売店として札幌本社で全国展開で活動しております。
この度、鬼瓦を頂きありがとうございます。
私は、南会場。大通り会場。旭川会場。山の手会場。西会場。にご紹介させて頂きました。
私自身も皆様との出逢いに助けて頂いておりますが、私の周りの家族、友人、知人の方に、繋ぎをさせて頂き大変喜んでいただいております。
これからも利他の精神で皆様のお役にたてるよう、がんばります。
どうぞ宜しくお願いします。
CAFE CORIN 代表 小酒 梨緒
2023年7月に入会し1年3ヶ月、たくさんの会員の皆様に助けていただきました。
人としても経営者としてもまだ未熟な私ですが、守成クラブの皆さんからお仕事をいただいたり、たくさんのアドバイスをいただきこの1年間は本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな私が皆さんの力になれることはなにかと考えた時、守成クラブの良さを広めて会員拡大で皆さんの商談の輪を広げることでした。
数時間の例会に参加すればたくさんの経営者とお話ができますが、普通の生活をしていると絶対にありえないことなのでこんな幸せな空間に居れることに感謝し、皆様に必要とされる人間になれるようにこれからも頑張ります。
例会の風景
※例会の写真撮影:㈱北水 内野拓哉